杉本八郎博士について

ヒポテックスは薬学博士杉本八郎博士が長年の研究を重ねて作られたサプリメントです。

杉本八郎博士プロフィール

1942年東京生まれ

1961年東京都立科学工業高校 卒業

1961年エーザイ株式会社入社 研究所(合成)研究員

1969年中央大学理工学部 工業化学科 卒業

1996年広島大学医学部総合薬学科 博士号取得

1996年アリセプト承認・発売(米国)

1998年日本薬学技術賞受賞

1998年英国ガリアン賞特別賞 受賞

1998年化学バイオつくば賞受賞

1999年アリセプト承認・発売(日本)

2002年恩賜発明賞受賞

2003年京都大学大学院薬学研究科 寄付講座「創薬神経科学講座」教授(2010年 終了)

2005年中央大学理工学部 教員教授(2012年 終了)

2010年京都大学大学院学研究科 最先端創薬研究センター 客員教授(2012年 終了)

2011年同志社大学生命医科学研究科 客員教授

2012年同志社大学脳科学研究科 チェア・プロフェッサー(教授)(2016年 終了)

2014年グリーンテック株式会社 代表取締役に就任

2014年山形大学医学部 客員教授

認知症の母を救いたいという想いから研究開発

杉本博士が認知症の治療薬研究の原動力になったきっかけは、杉本先生のお母様でした。

73歳で認知症を発症したお母様の認知症が進行していく中、母を救いたいという想いから研究開発をされました。

そして完成したのが「アリセプト」です。

残念ながらお母様が生きているうちには開発が叶いませんでしたが、

「同じように苦しむ人を救いたい。」

という気持ちが原動力となり、開発に成功したのでした。

その後も杉本博士は研究を重ね、心身ともに聡明に生きるために

毎日の生活に気軽に取り入れることができるサプリメントとしてヒポテックスを開発されました。